2012/01/29

膠原病とシェーグレン症候群(不定愁訴の苦しみ)

28日に高等学校の同窓生が集まる機会があった。 高等学校を昭和37年に卒業した仲間が 50周年記念の行事に関して相談した。 全員、今年69歳の古稀を迎える。 大阪で普段会っている友人ばかりだが 合う度に着実に老化が進んでいるのが判る。 仲間の女性が最近膠原病と診断されて 病気とたたかっていた。 病状の詳細は書かないが典型的な症状の いくつかが出ていた。 一方、京都に住む友人が膠原病に分類されている シェーグレン症候群に似た症状が出ている。 妹さんが膠原病で苦しんでいるので可能性はある。 色々な不定愁訴の中で 目が乾く、ゴロゴロする、針が刺さったように 痛いという症状が頻繁に現れる。 また、口が乾燥するという。特に夜にはそのために 眼が覚めるという。更に、美味しいものを食べても すべて同じ味がするという。多分味覚がなくなるときが あるのだろう。 本人の苦しみは他人には分からない。 西洋医学では、専門外の多岐にわたる病気には 対処できない医者があまりにも多いことは 残念である。

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2012/01/27

伸びない中小企業は人材不足とコアコンピテンシの欠如

ICT系の会社を例にしてその課題の打開策を 考えている。 中小のICT系企業では、大手ベンダの下請けを 主たるビジネスにしている企業も多い。 会社設立の経緯も大いに影響している。 ベンチャ企業を起業、他社にない強みを生かし 大きく伸びた例は米国に多い。 最近のICT企業で躍進しているのは殆ど米国の 起業である。 人材の獲得にも貪欲である。自社のビジネスを 伸ばすためには、M&Aなどで企業買収し、その企業が なりわいとしていたビジネスはたたんで 人材をそこに投入することは当たり前である。 ここで必要な条件が見えてくる。 それは ・優れた経営の才能 ・新たなビジネスとなる他社にないコア技術を  開発した優れた技術者 ・それを実現するために必要な人材の確保 ・資金を集める能力 ・これまでなかったビジネスモデル ・時の運(世の中がそれを受け入れる時期を捉える) ・優れた営業戦略とそれを実現する人材 などである。 これらすべてを満たす企業は極めて少ないのは当然である。 タイトルで 「伸びない企業は人材不足とコアコンピテンシの欠如」 と書いたが、今、挙げた条件を満たしていないことは 明白である。 私が関係している企業も同じである。 どのように改革しようとしても、最終的には 必要な人材がいないという厳然たる事実の壁が立ちはだかる。 求めても集まらない。しかし、入社してきた人材が 潜在的にそのような能力を持っていることがあることも 事実である。 しかし、トップ経営者は日頃の雑務に追われて そのような人材を生かすことが出来ないという 悲しい現実がある。 中小企業のままで、後継者も育たず、 いずれは ・会社を買ってもらう ・清算、廃業する ・悪ければ倒産する ことになる。 最近の変化の激しい世の中の動きを常に敏感に WATCHして、先に手を打たなければ 行き着く先は暗い結末しかない。 今日の日経新聞でもNECの不振とリストラの 記事が掲載されていた。 NECほどの大企業でも、激動の世の中で 利益を出していくのは極めて困難な時代である。 優れた経営者なのかという資質に対する疑問が 湧いてくる。

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2012/01/01

私自身の一年の総括と今年の抱負

まず、幸いにも年並みの健康体で過ごせたことに感謝している。 毎年、少しずつではあるが、確実に老化が進んできる。 生物に与えられた宿命であるから、素直に受け入れるしかない。 普段はあまり感じないが、写真に写った自分を見ると 厳然たる事実に愕然とする。 人間も他の動物と同じように男女の結婚によって子孫が 生まれる。テレビ番組で盛んに話題になっているDNAも 確実に両親のDNAを受け継いでいることがわかる。 最近は写真を見ると 私の顔つきなどがすでに亡くなった父にそっくりなのである。 体力、記憶力、内蔵の働き、免疫力などの低下を 否応なしに感じた一年であった。 それが原因かは判らないが、もっと自分の時間を作りたいと 考えるようになっていた。 多分、これから先、どんなことが起きても悔いが残らないように しようと無意識に感じていたのだろう。 さて、新たな年を迎えた。 どんよりと曇った寒い朝である。 家内と、何度一緒に祝ったか既に忘却の彼方だが 恒例の雑煮で新年を祝った。 子供たちは明日来る予定だ。

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2011/12/10

現役で真面目に働く(働こうとする)人達の苦悩

私の身の回りで起きていること。 1.正社員で働いている人(関係している会社の社員)  正社員で働いていても生活はなかなか楽にならない。 経済のグローバル化の影響で、可処分所得が 増えないのである。  多少、年収が増えても、税金、年金、健康保険などの 負担がじりじりと上がり、実質的な可処分所得は 増えないと考えるようになる。  景気の低迷、大手企業(製造、流通)が売上を 伸ばすために海外進出を積極的に進めている。  デフレという言葉で表されている、色々な 商品の価格の低迷。 PBブランドなどで価格破壊が起こっている。 2.これから働こうとしている人(学生)  教えている学生は真面目で、真剣に就職活動を している。または、もう少し待って活動しようとしている。  留学生は日本での職を得るための高い壁を知り 就職活動を全くしないか、中国に就職するが その仲介をする会社とコンタクトを取り 中国の会社の入社試験を受けている。 いずれの場合も大企業または公務員を目指す。 大企業と、中小企業の待遇の違いがあまりにも 大きいので、大企業か、現在待遇の非常に良い 公務員を目指している。 いずれも狭き門で内定率は厳しい。

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2011/12/04

友人の老化進行

古くからの友人の老化の進行が急速に進んでいる。 そして、本人が自覚症状として感じ、そのために 日々苦しみながら生活しているにも関わらず どこの医者に診察してもらっても原因不明で どうしようもないのを見るのは苦痛以外の 何物でもない。 ・眼が二重に見えるが処置が出来ない。  眼鏡で調整しているがものを見るのに  非常な努力が必要である。  そのため   本は読めない。   テレビは見ることが出来ない。   外を歩く時に不安で仕方がない。 ・歩行が困難である。  ふらふらしてまともに真っ直ぐ歩くことが  出来ない。 ・食べ物が美味しくない。  何を食べても同じ味で砂をかむ思いである。  時々、美味しく感じる時があるが稀である。 ・腰が痛いがどうしようもない。  横になっていることが多くなっているが  どうしようもない。寝ていても腰が痛い。 ・風邪などにかかりやすくなっている上  かかるとなかなか治らない。 ・握力も低下しているのでビンなどを開けるのも  一苦労である。 ・体力がないため、自分で電球の交換も出来ない。 ・季節ごとの衣装の入れ替えもままならない。 ・買い物は、足の不自由さと、荷物の重さから  殆ど出来ないので、宅配を利用している。

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母の物忘れの進行

兄と母はスープの冷めない距離で生活していた。 母の体力や精神力の衰えに介護疲れで兄も限界が 来ていた。それ程大変な介護をしても、要介護度1で ある。しかし、母は、物忘れが進行しており ガスは危なくて使えない。これまでは石油ストーブを 使っていたがこれも危なくて使えない。 エアコンは直接暖かさを感じるような暖房器具では ないので、母はあまり使いたがらない。 そんな日々が続いていたがついに兄の介護疲れが 限界に来て、適当な施設を探した。 最近、急増している介護付き有料用心ホームである。 ある程度の金融資産と年金収入がある家族を対象に したビジネスモデルである。 最初の頭金が数百万円。これは、2~3年で返却金は なくなる。毎月の固定費が20万円程度、食費、 光熱費がなどが別途請求される。 簡単な看護と介護が施される。病院に併設されているわけでは ないので、病気にかかった時にはしかるべき病院に 入院することになる。 ケアマネジャーもいるから、介護の方はある程度 期待できそうな施設である。

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2011/11/23

フィリピンのエアコンに驚く(すべての物はすぐに故障する)

最近、友人のいるフィリピンのダバオに行ったが 熱帯特有の気候である。 長年の生活習慣にも近代化の波が押し寄せている。 その一つでエアコンディショナについて驚いた。 日本のエアコンとはおよそ仕様が違っている。 驚くことに室外機が無い。従って、設置出来る 場所に大きな制限がある。 つまり、外壁に面していない部屋には、原則として エアコンは設置できないのである。 私の友人の家では壁が外部に面していない部屋に 設置したため、温風の吹き出し口のところに 換気扇を設置したが、一般的に言って工事、材料が 杜撰で、換気扇は動かない。どうも、天井の配線が 故障しているようだが、修理を諦めているようだ。 家の中では、部屋の天井灯が何箇所か壊れている。 ドアノブがガタガタ。 水道の配管が度々水漏れして、その度に金属製の 配管を購入し付け替えている。 また、色々な場所(個人住宅、マンション、ホテル)で 家庭用のエアコンを見たが殆ど同じ仕様である。

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2011/11/22

骨折の経過

右手の親指の先を骨折してから約1ヶ月になる。 病院で診察を受けた。 一見して、順調に治っているようだ。 ゴムのハンマーで軽く叩いてもそれ程痛くない。 指先の骨は治りが速いらしい。 爪が添え木の役目を果たしているのだそうだ。 爪の下の内出血はそのままだが、新しい爪が 成長してきているらしい。 私の眼からは判りにくいが、親指の爪の上に 薄皮のような爪らしきものが見える。 以前、足の親指の爪の場合は新しい爪は 古い爪の下に生えてきていたので合点が 行かない。 兎に角、様子を見よう。

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2011/11/14

怪我と体の不自由さ

 先日、自動車のドアを閉めるときに親指を挟んでしまった。 右手の親指の怪我は、爪の部分の内出血と親指の先端の骨を 折ってしまった。  全治1ヶ月程度らしい。一日で痛みが治まったが 腫れと触ると痛いのは依然として治らない。  よく言われることだが、怪我などで身体の一部が使えなくなると 健康体がいかに恵まれているのかを改めて知ることになる。  今、PCで文章を入力しているが、仮名漢字変換のキーは 右手の親指の横を使っている。  やっと痛みがやわらいだので、何とか使えるが、やはり滑らかには 動かない。  元来、左利きなので、大体のことは左手ででも出来るが 手書きで文章を書くこと、服のボタンを留めることなど 殆どできないことがある。 とくにワイシャツの袖と首の部分は親指の先の部分を使わないと ボタンが留められない。これは、全く不自由である。  年齢とともに治癒期間が長くなるが、何時までこの不自由さが 続くのだろう。    親指の腹の部分に沿って、形良くアルミ製の添え木にあたる ものを包帯で固定している。あまりきつく巻くと血流が悪くなるので 緩めに巻いているが親指の先がぶつかるのが怖い。  爪の部分も押さえるとまだ痛い。爪が生え変わるのに半年は かかるだろう。  それでも、水泳だけは行きたいので、包帯の上に包帯をグルグル巻きに して固定し泳いでいる。  たかが親指の怪我だけでこの騒動である。これから加齢が進み 身体の色々なところに機能不全が起こってくるだろう。 それぞれが自然な老化現象であると捕らえて、代替機能を探しながら 生きていくのだろう。

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2011/10/28

NIFTYの会社としての姿勢を問う。サービス品質の悪さ。

私は現役にサラリーマンの時代から niftyを使い続けている。 パソコン通信の時代からである。 最近、niftyのメールがWebメールに統一されると 言う記事があり、非常に困惑している。 niftyのバグかもしれない現象が出ていて 会員専用のコールセンターに電話したが 極めて劣悪な対応しかしないのである。 まとめると以下の4点である。 「それは、IE関連の障害である。レジストリーが  壊れているあなたのPCの固有の障害である。」 「IEのインターネットオプションのリセットをしろ」  と言ううが、経験上それで直ったケースは皆無である。  案の定、解決しない。 「購入した会社(私の場合は富士通)に問い合わせをするように」 「なんとか365日というniftyの有料相談サービスが  あるからそれを購入して詳しい相談をしたらどうか」

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2011/10/21

昨今の社会情勢と家計への影響(国勢の衰退)

先進国の経済の衰退は必然とは言え、切実な 問題である。 外貨、株、REIT、ソブリンなどすべての 金融商品の価値が下がっている。 ここ何年もそれが続き、元に戻る気配はない。 定期性の預金が何年も価値がそのままであることだけが 救いという状況は異常としか表現のしようがない。 一言で言えば、国全体の資産が毀損しているのである。 家計で言えば、収入、貯蓄ともに減り続けるという 事である。 一方で、国の収入が伸びず、国債が1000兆円を 超えるのは目前である。 東日本大震災の復興のための増税、 福島原子炉壊滅に伴う、国民が知らないうちに 負わされる大きな負担。 原子炉の廃炉に掛かる膨大な費用の負担は最終的には 国民へ。 放射能汚染の実態の隠蔽とこれから次第に明らかになる 汚染の深刻さと、その膨大な対策費。 森林汚染など、対策不可能なことがわかった時の 影響の大きさ。無人化にする地域を広げるだけでは 解決しない。 主に、関東以北の農産物などが国外には売れなくなくこと。 水産物の今後も長く続く汚染による不買、海外からの 不買の広がり。風評被害などと言っているが現実は チェルノブイリの今を見れば明らかである。

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2011/10/17

定年後の同窓会(集まる人々との心の溝)

60歳で会社を定年退職した後、 仕事を続けられているのは幸運である。 小学校、中学校、高等学校、大学、会社と 同窓会が開かれている。 定年を過ぎると、会社というシガラミが なくなり、自己主張が強くなりがちである。 同窓会でもそのような雰囲気を感じる。 先日、大学の同期で下宿が近かったとかで 専攻とは関係なく数名で開いている 同窓会がある。 それぞれ全く違う人生を歩んできている。 皆、山あり、谷ありの人生である。 顔の皺、白髪、体力の衰えなど 人間が老いていく様を会う度に再認識するが これは生物としての宿命である。 それらを乗り越えて再会することは ありがたいことである。 しかし、自己主張が強くなっていくのも 自然なことであるが、同窓会から心が 離れていく大きな原因の一つであろう。 集まって、旅行をし、夜の会食を楽しみ 様々な話題で時間が過ぎていく。 乗鞍岳(バス・ステーションを下りて) しかし、大きなタガが外れたことで 発言する内容も自己主張が強くなる人物が 出てくる。そうすると、その場が気まずい 雰囲気になり、誰かが仲裁ではないが 事を納めるような発言をしてくれる。 このようなことが毎回になってくると 同窓会への愛着も薄れてくる。 「次回はどうしようかな?」と考えることが 多くなる。

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2011/10/01

ダバオ見聞記(14) 旅を終えて

これまで何度も海外旅行に行ったが 単なる旅行者であったので、ツアーでは なかったが、所謂名所旧跡と言われる所を 自由に散策しただけであり、決して現地に 住む人々の平常の生活、考え方、生活習慣などを 知りえたわけではない。 大学院で多くの留学生(中国が殆ど)を 教えているが、日本人との考え方の違いは ある程度わかるが、先生と学生という立場では 隔たりがあり、例えば中国人の人との付き合い方、 接待の仕方、自分を中心とした家族、地域、他人 で人間関係の濃さが全く違うこと、会社に対する 考え方などは知っていても、大学で経験することは ない。 グローバル化が叫ばれている中で、日本人は 他民族の支配を受けたこともなく、あまりにも 他民族と共にビジネスを成功させるための 民族としてのノウハウがなさ過ぎるのである。 ダバオへ行った理由は、卒業生がフィリピンの 女性と結婚し、ダバオに住んでいるので 彼に、ダバオの現地の実態を見せてもらうことが 出来るので、無理に頼んで現地の観光で行かない ところ、生活の実態、家族の関係、経済成長の実態 社会インフラの実態、生活の考え方、生活レベル 食生活などを彼の家族を中心にして教えて もらうことであった。

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2011/09/30

ダバオ見聞記(13) 向かいのサマル島のリゾート地へ

旅行も終わりに近づいたある日、 大家族が皆で、ダバオ市と海を挟んだサマル島の リゾートへ海水浴に行った。 この島は個人の所有物だそうだ。リゾート施設を 作って運営する会社に貸しているそうである。 バンガローもあり、宿泊もできる。 庶民に属する階層などで、こんなに近いリゾート地へも 行った事がない。友人の子供が海を見たことがないと 言われて信じられないのと同様に、大人でさえも 遊びでそのような場所に行ったことがないのである。 ずっと運転手付きで貸切り状態のジプニーで 30分ほど走ると、船着場に到着する。 青い方が今回貸し切ったジプニーである。 また、フィリピンらしいのんびりとした受付が 始まる。一応、各家庭ごとに往復のチケットを 買うのだが、名前を書き、保険に入りなど 何か知らないが、乗船のための手続きに30分以上。 誰も焦らず、ゆったりと待っている。 島には、飲み物を売っているところはあるが 食事が出来るような施設はない。 従って、皆で昼食に食べる食料はすべて持ち込む ことになる。 ご飯、おかず、果物(マンゴ、パパイア、 ココナツジュース、ココナツミルク、バナナ、 パイナップル、ジャックフルーツ)、 デザートのアイスクリーム 飲料(例によってすべてコカコーラ)など すべてである。 大きな手押し車があって、それに2台分山のように 積んで行く。

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2011/09/29

ダバオ見聞記(12) 食べ物は美味しい!

ドール社のバナナ園を見学する前の 昼食になまずのから揚げとドリアンを 食べた。 生簀で沢山生きているなまずからとても 生きのよいのを何匹か選んで、から揚げに して食べる。白身でとても美味しい味である。 米と共に、手を使って食べる。 その他にも、サラダ、飲み物などを鱈腹食べて 一人100円程度である。 ドリアンは未だ完熟していないのを売っている。 多分、匂いになれない旅行者にも食べられるように しているのか、一緒に行った現地の友人が 完熟していないドリアンを選んだのだろう。 とても、甘く、ねっとりとした食感はとても 美味しかった。 日本では、手で直接食べ物を口にする機会は まず、ありえないが、このような店で手で食べると とても美味しいのは何故だろう?

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ダバオ見聞記(11) 庶民のマーケットの風景

日本にも昔はあったマーケットが、ダバオでは
活気を呈している。
雑貨から、様々な食材、焼肉など何でも揃う。
私はこのような場所が大好きだ。

新鮮な魚、イカ、タコ、貝類、
解体したばかりの豚肉、鶏肉、
野菜(多分、ダバオでは栽培できないと思われるが
   鮮度と大きさで買う気を起こさない)
様々な米、
様々な取ったばかりの果物など、
すべて量り売りだ。

巨大なスーパーマーケットにも同じような
食材を売っているが、マーケットの食材に
魅力を感じる。

如何にマーケットの様子を見てその雰囲気を
味わっていただきたい。

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この雑多な賑わいは庶民の生活そのものであろう。
江戸っ子ではないが、ダバオの庶民は宵越の金は
持たない(実際は持てない)から、このような市場は
重宝していると感じた。
ヨーロッパでもスーパは量り売りが当たり前で
ダバオでも何の違和感も感じなかった。

むしろ、日本のパック売りに売る側の論理を感じている。
余計な包装をして、余分な量まで買わないと駄目なのか
毎回、日本のスーパマーケットの悪習に怒りを
感じる。
ヨーロッパでは、自分で量りにかけ、出てくるシートを
貼り付けてレジに持って行くから合理的だ。

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2011/09/28

ダバオ見聞記(10) 戦争の記録

ドール社のバナナプランテーションを訪れる途中で 忌まわしい戦争で犠牲になった日本人を祭る 納骨堂に案内してくれた。 写真は納骨堂と、その近傍で日本人なら よく知っていると教えられた山である。 納骨堂の後方の崖下には、未だに土に埋もれた 日本兵の遺骨が多く残されており、毎年、 発掘に訪れる方々がおられると聞く。 太平洋戦争で日本がダバオで戦い、奥地へと 撤退を余儀なくされ、兵士、民間人合わせて 何万人が、戦い飢えと病気などで亡くなったと 聞いている。 その昔、昔、マニラ麻を栽培するビジネスを 始めた日本人がいて、一時は日本人町が出来るほど 繁栄した時期があったそうだ。 日本が軍国主義に染まって、多くの日本人が それに振り回され、終戦でやっと我を取り戻した 過酷で、暗く、辛い時代に、ダバオでも 殆どの民間人も亡くなるか、僅かに生き残った人達も 現地人としてひっそりと生き延びたそうだ。

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2011/09/26

ダバオ見聞記(9) 社会インフラの遅れ

発展途上国に共通の状況であるが 社会インフラが色々な面で立ち遅れている。 1.電気 日本では平常時に停電することはめったにない。 瞬電さえも稀である。 ダバオでは、停電が日常の出来事である。 殆ど毎日停電すると思えばよい。 SMなどの巨大モールなどにいると事情が よく分かる。 モール全体を管理する会社が巨大な自家発電装置を 持っている。 そのモールで店を出している各店舗も同じように 自家発電装置を持っている。 停電すると、日本で言う非常灯よりももっと しっかりした照明が復旧する。 自家発電装置を持っていない店舗は即座に店を 締める。中は真っ暗である。 鍵の掛かったドアの前には、拳銃を持った警備員が 立っている。 2.水道 市街地なら、どこでも水道が引かれている。 しかし、水質は保証の限りではない。 粘っこく、とても飲めそうな水ではない。 水質管理も不十分らしい。 現地の人は、当然当たり前のように使っている。 驚くのは、水道のメータである。 大きな道路から、狭い路地に入るところに 集中してメータが設置されている。 そこから、裸の配管がむき出しで各家庭に伸びている。

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2011/09/24

ダバオ見聞記(8)コンドミディアム

130万都市であるダバオ市も経済成長の 波が押し寄せている。 社会インフラの話は次回として、今回は 経済成長の一例として「コンドメディアム」の 話をしよう。 町の中心部や少し郊外に新たなコンドメディアムが 続々と建設されている。 その一例の写真をお見せしよう。いくつかのコンドメディアムを買う気で見せてもらった 印象は以下のとおりである。 1.価格  日本円で即金なら500~700万円程度  ダバオの中流層で月収4万円程度  業者は、賃貸に出せば、月に6万円になると  説明する。  一体誰が借りるのだろう。 2.購入者  投機の目的で購入しているケースが多いと  思われる。中国、韓国、アメリカなどが  主流で日本人はあまり買っていない様子。 3.入居率  建設前に購入しているケースが多そうである。  空き部屋ではないが、人が住んでいる様子が  見られない部屋が多い。 4.習慣の違いから来る間取りの違い  部屋のレイアウトは日本とは随分感覚が違う。  間取り3の標準的な、2ベッドルーム、LDKのタイプを  見ると、アメリカ風に入り口のドアをあけると  LDKにそのまま入る。土足が原則。  日本の感覚では狭いLDKでキッチンユニットも  大きくはない。  大きくても40~50㎡ぐらいだからかなり狭い。  洗面、トイレ、バス(シャワーだけ)のユニットで  出来ている。  洗濯機を使う習慣がないので洗濯機を置くスペースは  ない。  洗濯は屋上でするようになっている。  採光はあまり考えられていない。熱帯のしかも知れないが  入り口側は暗い、入り口側の窓は透明ガラスで  格子も入っていない。プライバシーは考慮されていない。  各居住者毎に金網で区枠されたスペースがあり  そこにここに水道が引かれ、排水溝があり  洗濯機用のスペースと電源がある。  見せてもらったコンドメディアムは屋上の洗濯物を  干しているスペースが殆どガラガラであった。  一区画で家政婦さんと思われる人が手洗いで  洗濯をしていた。  ダバオでも中流なら当然家政婦を雇用するのが  当たり前になっている。

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2011/09/19

ダバオ見聞記(7)フィリピンの土地制度はわからない?

ダバオに永住を決めた友人のためと、日本のこれからの 人口減少に伴う没落の過程を考え、フィリピンでの ビジネスや財産の保全の可能性を調べようとした。 まず、彼が住んでいる土地建物がきちんと市役所に 登記されているのかを確認したかった。このようにあるレベルまでの地図に相当するものはある。 友人の奥さんと共に、自宅の土地建物の確定を するために、市役所をはじめ、関連する公的機関に 聞きまわった。 その結果が日本では考えられない状況であった。 日本でも、以下のような実態が現実で【14条地図】は 遅々と整備されていかない。フィリピンではどうだったか? 色々調査した結果は、結論を言うと市役所ほか 役所といわれる公的機関では 確認できないということである。 フィリピンは数千の島々から構成された国である。 長い歴史では、各島には首長が存在し、日本で言う 長老的な役目を担っていて、比較的平和な日々を 送っていたと想像する。 スペインが植民地としてからの混乱は調べていないが スペイン統治の痕跡は、キリスト教と痕跡として 残っている。 各家には、必ずイエスを抱いたマリアの像が 祭られている。 キリスト教を欧米並みに信仰しているかについては 甚だ疑問が残る。 それはさておき、先程の日本での「法14条地図」に あたるものはない。 【公図】さえもない。 最後の結論は首長的な機能がまだ厳然と残っており そこに行けばある程度の情報がわかるらいしいといこと だけだった。 彼の住む地区は以下のような場所にある。 広域図から順番に限定された地区の地図を示す。

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2011/09/17

ダバオ見聞記(6)日常の生活習慣

ミンダナオ島のダバオは130万都市。 しかし、面積は広大で、人口密集地域は 限定されている。 私が滞在したのは、ダバオの中心街から 少し離れた、昔のダバオ川のデルタ地帯に 密集する、昔の日本で言うと、東京の下町 小説「青べか物語」を思わせる風景である。 しかし、そこに近代の文明の利器が急速に 入り込んできて、急速に変化しつつあるのが 実態である。 電気、水道は引かれている。無線を使うが テレビ、インターネット、携帯電話が 普及している。 企画整理されていないから、幹線道路を 一歩入ると、狭い路地が延々と続いている。商売で成功した人達は、少しましな家を 建てている。 そこに住む人達の多数は、やはりその日暮らし である。沖縄と同じように、大家族制が 厳として存在し、その中の誰かが少し裕福であれば 皆その人を当てにする。日常の金、例えば 何か買いたいものがあれば、当然のごとく借りて しかも返さないのが当たり前。 勤勉に働く人達も多い。 公務員も労働時間は日本の所定労働時間と あまり変わらないように思える。 家にいる人は暑いので一日3回はシャワーを浴び 服を替える。 食事も質素である。 私が滞在した時には、家人が気を使って普段とは おかずの種類も多いし、量も多い。おまけに 食後の果物も用意してくれた。 普段は、肉類のおかずと白米だけのようである。 野菜類をどのように摂取しているのかはわかりづらい。 兎に角、日本に比べて小食である。必要なカロリー量が 違うのかもしれない。

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2011/09/12

ダバオ見聞記(5) ダバオの住宅事情

ダバオには  これまでの伝統的な住居、  少し豊かになった庶民が建てる住居  少し豊かになった庶民が住むアパート  富裕層、外国人は住む住居(高級分譲マンション) などの種類がある。 経済成長の途上にあるフィリピンでは 第3の都市、ミンダナオ島のダバオにまで 及んでいる。 これまでの生活習慣から抜けきれず、 その日その日を生きている人達の生活は 先進国の様々な新たな製品が怒涛のごとく 流れ込んできている。 お金に対する考え方、大家族として生きる 考え方が根強い社会で、これからは 貧富の差が急激に進むのであろう。 それは住宅にも現れてきている。 貧民層をベースに、中間層、富裕層が 増えているが、中間層がどれぐらいの人口比率を 持つかで、フィリピンの今後の姿が変わって くるのであろう。 それでは、住居を紹介する。

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2011/09/11

ダバオ見聞記(4) 巨大なモール街へ

16時頃から、郊外のモールへ行くことになった。 まず、巨大モールについての解説。 モールにははSMというマークは付いている。 SMとは、一代で街角の靴屋からフィリピン最大の デパートチェーンを築き上げた、中華系新興財閥(TAIPAN) ヘンリーシー率いるシューマート(靴屋)と呼ばれる デパートの略語である。 フィリピンの庶民はこれまでもサリサリと呼ぶ、個人営業の 雑貨屋で、日用品を買うのが一般的である。 たばこ1本、シャンプー一回分(ホテルにおいてあるタイプ) 薬1錠、という買い方をする。 食料品はマーケットがあり、そこで買う。 サリサリでは売っていない日用品、新鮮な、食材 (肉、魚、野菜、米、香辛料・・・)など何でも 売っている。様々な小売が入居している。 同じような商材を売っている店が軒を並べているのだから 壮観である。台湾でもこのようなマーケットを 見たことがある。 昔の秋葉原の電気街が、すべて食料品を売っているような ものである。 SMが展開しているモールはビジネスモデルが違う。 低所得者層をSMは狙っている。 小型の乗り合いバスで乗り換えなしでいける距離に SMを作る。SMができる。 近所のサリサリは打撃を受ける可能性が大きい。 まとめた買い物なら、基本的にサリサリストアー よりすべての商品が安い。

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ダバオ見聞記(3) 友人の家へ

友人がホテルまで迎えに来てくれた。 初めてだから当然だが、今後も危険を 避けるために必ず行動を共にしてくれることに なっている。 金を持ってそうな雰囲気の日本人が一人で歩くと 危険だそうである。昼間がまだしも夜になると 路地に引き込まれて、金品を強奪されるそうである。 そのときには、諦めて、渡すことだといわれた。 フィリピンでは、アメリカと同様に銃を自由に 持てるから、武器を持つ相手だとそれでお終いと 言われた。 友人は、朝鮮系と思われるそうである。 ホテルに貴重品を置くのは気を使うし 一々、フロントで出し入れするのも厄介だ。 パスポート、日本円などはすべて友人に預けることに なっている。予め、日本円を渡してあるので、 滞在中に必要な金はすべて彼がペソで払ってくれる。 ホテルを出ると日本の真夏と同じ! 強烈な日差しが照りつける。 歩いて10分程度のところに友人の家がある。 このあたりは、なんとなく 「山本周五郎の青べか物語」を思い出させるような 雰囲気である。

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2011/09/09

ダバオ見聞記(2) 出迎え

ダバオ着は朝の6時頃。 空港から出ると、沢山の人達が迎えに来てくれていた。 月曜日だから、ダバオでも平日である。 友人の家族全員、親戚にあたる人達、子供達も含めて 大勢で歓迎してくれる。 日本では考えられないことで、まず、 カルチャーショックを受ける。 フィリピンでの安い乗り合いバスに当たる マルチカブに乗って市内へ移動する。 この種の乗り物は後で紹介する。 30分ほどの距離だが、道の両側は豊かな緑の 森である。 市内に着いたところで皆で朝食を取ることになった。 マクドナルドに似たファーストフードの店で それぞれに好きなものを注文する。 そこでびっくりした事は、コカコーラが水代わりで 皆コカコーラを注文する。 アメリカ軍が駐留していた頃の習慣が根付いたのだろう。 友人から注意があったが、 「何事も、この地では急いではならない」 ということである。 日本のファーストフードでは、あっという間に 注文したものが出てくるが、そうは行かない。 何時、誰が頼んだものが出てくるかは運次第。 気楽に待っていることが肝心だそうだ。 ゆっくりした時間が過ぎる食事が終わって ホテルにチェックインした。 荷物を置き、しばらく休んでから、友人宅に 行くことになっている。

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2011/09/07

ダバオ見聞記(1)

2011年8月末から1週間程、フィリピンのダバオ市へ 行ってきた。友人が定住しているので、現地の文化、習慣、 経済状況、庶民生活、経済発展など様々なことについて 密着体験をしてきたのでこれから何回かに分けて 書いてみる。 今回はこのような意図で行くので最初からダバオに 定住している友人と行動を共にした。 一年ぶりに日本に帰っていたので、久し振りに会ったら ツァーではみられない現地のありのままを みることで話が決まった。 フィリピンのマニラ空港についての印象 ・様々な表示はすべて英語(公用語が英語) ・表示に間違いがあっても直さない。  例えば、トランジットで空港外に出たくないのに  出されてしまう。  トランジットの標識は意味を成さない。 ・ボーディングパスの表記が間違っている。  29日の便だが28日の表示になっている。  誰もそんな細かなことをチェックしない。 ・友人の話だと、そのいい加減さになれないと  いらいらが続き体が持たないそうだ。

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2011/08/20

母が介護付き有料老人ホームに入所

90歳を超えた母は、これまで味噌汁の冷めない 距離で兄の世話で生活してきた。 痴呆が次第に進み、兄が音を上げた段階に なってしまい、兄から 母を介護付き有料老人ホームに入所させたいと 言ってきた。兄が面倒を見ることで 近くに住まいを購入しバリアフリーに改修し 面倒を見てきたが、我慢の限界に来てしまった。 最近、急速に開設されつつある 介護付き有料老人ホームに入所を決めた。 私には、この時期に急に母の介護を言われても 家の改修をはじめ、準備が山ほどあり とても出来る相談ではない。 母も、覚悟を決めているが、実態を理解して いないことは明確である。 しかし、この時期に、この道しかないことも 明快である。 これからこのような高齢者が急増するのだろう。 このような施設では、痴呆の入所枠がすぐに 満室になるそうだ。

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2011/08/18

新藤監督の「午後の遺言状」

最近、テレビで新藤監督の「午後の遺言状」を鑑賞した。 乙羽信子さんの遺作「となった映画である。 大人の映画である。老年期以後の話が中心なので 今の私には興味深い映画である。

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2011/07/18

学生の就職状況

最近のマスコミ報道では今年の大学卒の内定率が現時点で 60%に達していない、 しかも今年は昨年と比較して、ますます就職が難しくなって いるように感じる。  ・学生が高望みをしている。  ・はっきりした将来展望を持っていない。  ・望む業種の景気が芳しくなく、採用する企業が少ない。  ・留学生は、日本語が非常に高い壁になっている。  ・私の所属しているIT専門職大学院の優位なところを    企業が認識していない。  ・標準偏差が60以下の人物は、エントリーシートも    見ない。 企業の採用基準は厳しくなる一方である。  ・英語が出来ることが条件。  ・これまでのブランド志向が強いこと。    ブランドが良くても、そこに入った高校からの    入学のルートを気にしている。    AO,高校からのエスカレータで入学などは    厳しくチェックされ、区別される傾向にある。  ・留学生に対しては、日本人並みの日本語能力を    求めている。  ・スペシャリストを求める傾向が薄まっている。    激変している社会情勢を背景にして、即戦力ではなく    ゼネラリストとして、どんな仕事にも対応できる    柔軟さと、ストレス耐性がある人物を求めている。  ・昔の採用基準に戻っている。    採用してからその企業のどのような仕事でも    こなせる事を第一条件にしている。 このような感触を受ける。付け焼刃の就職活動対策では 内定を取ることは並大抵の努力では困難と思える。 個々の学生が持っている潜在的な資質を最も重要視している ように感じる。

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2011/06/26

定期健康診断の判定に改善の余地あり

定年後も健康保険特定退職健康保険に入っているので 一年一回の定期健康診断を受けることができる。 今年も5月末に健診を受け、最近、結果が送られてきた。 何時ものように検査値に閾値があってそれを超えると 無条件に精密検査を受診させるその通りに 行動したことはないが、見る度に無駄を感じる。 もし、その指示通りに健康保険を使って 精密検査をやっていたら、高齢者の社会保険料が 上がるだけである。 従って、コンピュータで判定し自動的に検査結果を 作成して送ってくるのは中止すべきである。 しかも、健診担当の医者の名前が印刷している。 その医者が判断していればあのような木で鼻をくくった ような健診結果を送ってくるはずがない。 健康診断で重篤な病気の兆候が見つかった時には 時すでに遅しである。 また、健康診断で見つからない重篤な病気が 殆どであるから、精密検査を勧める記載は 今後、中止すべきである。

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2011/06/20

判りにくい税制(個人住民税と市民税、県民税)

6月は毎年のように市民税、県民税の通知が来る。 年金機構からと住んでいる市町村からである。  固定資産税は市町村が分割納付の通知が別にあるから 個々では触れない。介護保険、国人健康保険も 天引きされるがここでは触れない。 個人住民税、市民税、県民税はどのような 仕組みなのだろう。正確に理解している人は 少ないと想像する。 市町村から来る市民税・県民税 納付通知書を よく読むと書いてあるが、まともに読む人は少ないだろう。 その人の「総合課税所得」をもとに (別に分離課税所得があるから注意) 「収入」(給与と公的年金)から「総所得合計」を計算し さらに「所得控除合計」を計算する。 そうすると「市民税・県民税の所得割額」が求められる。  原則はすべて特別徴収であり、給与や年金の 支払い月に税額を差し引いて納める。  普通徴収は、例外的な措置であり市町村から 送付された納税通知書により個人で納める。  給与所得者で勤務先が他府県であったりして 住民税を給与から引いていないことも多い。  このようなケースを年金機構では、 把握できないのか普通徴収によって徴収する。 まとめると 所得税   年金機構から通知が来て年金から天引きされる。 市民税・県民税  「市民税・県民税 課税明細」を見ると判るが  「課税標準額」「市民税」「県民税」が計算される・  そして、      「給与からの特別徴収税額」      「公的年金からの特別徴収額」      「普通徴収税額」  の3種類を算出する。   年金機構では公的年金からの特別徴収税額を 「個人住民税額」と表している。  年金機構から昨年度の年金から計算して 65歳以上は年金から天引きされる。

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2011/06/19

マスターズ水泳大会は健康(体力と精神力)のバロメータ

長い間、毎年マスターズ水泳大会に参加している。 なるべく長水路(50mプール)を使った大会に出ている。 自分の健康のバロメータのようなものである。 60歳以前は世界マスターズ大会にも しばしば参加していた。プールの仲間と一緒に 半分は観光であったので世界中の 色々な国を訪れて随分楽しませて貰った。 今日のテーマは、精神的な面である。 「ストレス耐性」という概念がある。 当然このような精神的なことは 定期健康診断では何も分からない。 普段の生活の中でも分からない。 「ストレス耐性」の強さは普段とは違う ストレスが掛かったときに その変化に気づくことになる。 水泳は自らとの戦いである。 普段は2ヶ月前ぐらいから準備を 始める。大会の2週間前ぐらいからストレスを 感じるようになる。以前は何でもなかったのが、 最近は身体に変調を来たすのである。 特に胃腸の不快感と風邪の症状が現れる。

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2011/06/05

原子力での発電は廃棄すべき

アインシュタインが発見した「物質とエネルギー」 に関する原理は偉大な発見である。 しかし、それが、原爆や水爆などの核兵器を生み、 さらには、平和利用と言って、原子力発電が国家の 政策として推進されてきた。 日本もそうした国々の一つである。 核分裂を利用した兵器、発電などは、人間が制御不可能な 原理を使ったものである。核分裂は本質的にあるレベルの 制御が不可能になったら、核分裂は自然の法則に 則って核物質の安定した状態になるまで核崩壊を続け α線、β線、γ線などの放射線を出しながら、 プルトニウムなら2万4千年の半減期で安定な 状態になる。人間の身体に取り込まれた時や、 被爆した時の重篤な影響はすでに解明済みである。 日本は原爆で被災した唯一の国である。 今でも、後遺症に悩み、後遺症が原因で死亡する人々が 沢山いる。韓国との間では、後遺症の補償問題が 未だに解決していない。 福島の原子力発電関連の事故の影響は これからも続くであろう。 国家の存在まで危うくする存在であることに 疑いはない。

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喫茶店でのメニューがスマートフォーン、スレート端末に

大阪ではデパートが増改築などで熾烈のシェア争いが 繰り広げられている。 そんな中でデパートのサービスレベルの戦いも同様である。 先日、私の家内が大阪駅近辺で増築された 店に行く機会があった。 家内の友人達と待ち合わせに丁度いいと言う事で そのデパートの喫茶に入って大変戸惑ったと言っていた。 その喫茶店ではこれまでの定番のメニューがなくて、 最近の携帯端末が出てきたそうな。 画面をスライドするとメニューが出てくる。 当然写真も付いているが、写真は小さく注文を 選ぶのに苦労したそうな。 それで見た後に、またメニューを出してそれぞれが 注文するサービスになっているようだ。 従って、家内とその友人達には極めて不評であった。 家内も当然60歳をとっくに過ぎている。 使い慣れない上、見にくく、オーダーも簡単ではない。 顧客視点を忘れ、サービス側の思い込みによる オーダー方式だろう。

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2011/06/04

男女の出会いと結婚

私もすでに60歳代の後半である。 仲人は会社関係で何度も経験しているが 今回はキューピットの役目を生まれて初めて経験した。 私と家内の出会いは、私の大学で同じ研究室にいた友人と 深い関係がある。 彼とは大学時代、クラシック音楽関係のクラブ活動で 付き合いが深かった。 彼は父である中堅企業の社長の後継者になることが 決まっていた人物である。 彼の家にも何度か訪問し、ご家族とも親しくさせて頂いた。 その友人のお母さんが私のことを色々と気にしてくれていた。 1970年の大阪万博の時に、私はその友人と共に 古河パビリオンで、富士通が展示するある音楽関係の システムを開発した。 知り合った背景には  友人のお母さんは大阪の成人病関係の施設に 病気の時などに訪れていたこと、  友人の妹さんがその施設に勤務していたこと、  私の家内は同じ職場で働いたその妹さんと  とても親しかったこと  友人のお母さんが家内のことも心配してくれていたこと など、色々なことが重なっていた。 そんなことが縁となって 職場の人達と自然で当たり前の雰囲気で皆揃って 万博の見学に来てくれた。 友人に、あのときに来ていた女性はどうかと言われて 初めて出会いの場を作ってくれていたことを知った。

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2011/06/03

定期健康診断の意義

先日、恒例の年1回の健康診断を受けた。 血液、尿、便を検体とする検査、当日の胃カメラによる検査などの 結果は一月程しないと判らない。 これまで会社に入ってから毎年受診してきたが、オールAの結果は 出たことがない。検査値の判定基準があって、その範囲を超えると 要観経過察、簡単な検査ではわからない何かがあると要精密検査と なるのである。判定基準も検査機関ごとの違うのでこれも 不思議な話である。 経験上、このような定期健康診断で判った時にはすでに病状は 進んでしまっていると考えている。 ある年齢に達したら、本来やって欲しい検査があるが、それらは すべてオプションになっている。 胃カメラも自己負担が数千円余分に必要になる。 私の持病は既に判っていて、それを検査するような項目は 当然のごとく入っていない。 例えば私のわかり易い病気の一つは正常眼圧緑内障である。

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2011/05/06

明日香の里

奈良は平安京以前の時代に栄えた地域である。 古墳時代から、平城京は栄えた時代まで 重要な地域であった。 私も奈良に住んでいるので、時々、妻と昔を偲びに 旧跡を訪ねている。 5月5日は明日香を訪れた。 藤原宮旧跡に行ったが、観光客は相変わらず少ない。 歴史はあるが、京都のように、一般受けする名所、旧跡が ないのである。 大極殿の跡にしても小さな林、張りぼての柱跡、発掘中の 現場がある程度で、見るものは何もない。

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庭の花々

連休も終わりに近づいた頃、庭も花々も 一斉に咲いているが、今日はジャスミンが 濃厚な甘い香りと共に咲き始めた。 ボタン、チューリップ、アイリス、など 咲き乱れている。 今日は庭の花の様子を紹介しよう。 花の命は短くて、ボタンは早くも終わりに 近づいている。

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2011/04/14

新学期の始まり

・留学生(主に中国)  鄧小平による経済体制の大転換により、中国は  共産党の独裁政権の下で、資本主義経済を  取ることになった。   急速な経済成長の実現   所得格差の拡大   拝金主義   環境破壊   これから人件費高騰に伴うの世界の工場からの変化   経済成長を続けなければ政治体制の維持が困難  このような社会で育った学生であるが、その多くは  激変している中国で成功した階層の子弟である。  しかし、こうした事情はどの程度理解しているのかは  学生によって違っている。  しかし、日本人学生と比べると人生を生き抜くという 観点からは意識の差が大きいと感じる。 留学生の方にはるかに貪欲さを感じる。 それぞれの考え方の違いを知った上でそれに合った 教育をしていく方法を考え実践していくつもりである。

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2011/03/07

春の訪れとこれからの人生

久し振りに暖かな日である。妻と二人で近くを散歩した。 愛犬をつれて散策した。生駒山の麓に住んでいるので 暖かな日差しに誘われて春を満喫した。 梅が咲き、鶯の鳴き声も聞こえる季節になった。 三寒四温の季節なのでこのような暖かい日と寒い日が 訪れながら本格的な春になるのであろう。 満開、五部咲き、紅梅、香りの豊かな白梅は まだ、緑の少ない山麓に私達を楽しませてくれた。 毎年、時が過ぎるのが早くなっているような気がする。 これから何年寿命があるのか神のみぞ知る世界だが 第2、第3の人生を充実したいと思っている。

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2011/02/14

久し振りに大雪(留学生の就職難)

先日の大雪に続いて今日も奈良地方は大雪だ。 午後から降り始め、気温が低いために積もるのが 早かった。  先日の雪が全部消える前に積もったので 驚きだ。昨今の異常気象を信じたくなる気候だ。  記念に近隣の雪の写真を掲載する。留学生の就職難  私の勤めているIT専門職大学院の 修士論文(プロジェクト報告)の最終試験があった。 中国からの留学生も多く、学生達の苦労がよく分かった。留学生の就職難  私の勤めているIT専門職大学院の 修士論文(プロジェクト報告)の最終試験があった。 中国からの留学生も多く、学生達の苦労がよく分かった。

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2011/01/15

現代の高齢化社会のあり方を問い直す。

友人で若いときから自分のやりたいことをやってこられた 幸せな人がいる。  その友人も当然年齢を重ね、体のあちこちに病を 持つようになる。ある年齢からの持病と言えるものも あるようだが、70歳を超えると急激に体の不調を訴えるように なってくる。  歩く時に両眼で正常に見ることができないため歩く時に まっすぐに歩けないのである。  脳のCT、MRIなどでは小さな脳梗塞が沢山存在知ることは 分かるが、それがどのような症状を起こすのかについては 全く分からない。  つまり、色々な症状に対して現代の医学では 全く病名さえも分からない事があることを忘れてはならない。 私の友人は、毎日、苦痛と苦悩の連続で、 生活している。しかし、死ぬことはできないし、医者にも 見放されている。私から見ると、生き地獄に思える。 医学は万能ではない。高い費用となる先端医学も恩恵に 浴するのは幸運なケースである。高齢者が増え、 当然誰しも病気を持つ。 人生を終える形は様々であるが、何らかの病気の結果として 死に至るケースが殆どであろう。  古代インドに「マヌの法典」があった。 バラモン教、ヒンドゥー教の元になった法典と記憶している。 特にカーストの高い階級の 男性が生涯のうちに経るべき段階として、 以下の4段階が設定されている。 アーシュラマ、住期(じゅうき)と言い、 男性に対する理念的な人生区分のことである。

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2010/12/30

自分自身の2010年を振り返る!

2010年を自分のことで振り返ってみよう。 1.家族  息子と娘は既に結婚しているが、二人とも 近くに住んでくれているので、心強い。  母親と娘は姉妹みたいな関係だと教えられていたが まさにその通りで、頻繁に行き来している。  息子夫婦には、まだ、子供がいないが、夫婦共稼ぎで 頑張っている。  孫の遊び相手をしていると、子供のじっとしていない動きと 次々と遊びを考えて、楽しんでおり、その相手をしていると とても楽しいが、自分自身の歳を感じることが多くなった。  若さはこんなにも輝かしいものかと感じ、昔は自分にも このような時代があったことが信じられない日々である。  当面の心配事は   息子夫婦に子供ができて欲しいこと(これは天命)   娘夫婦に良い家が見つかること(これは強運)  の2つである。  皆、大病をしていないことは幸せなことである。

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2010/12/23

熱海の海岸と尾崎紅葉の「金色夜叉」を訪ねて

私の父親は15年程前に亡くなったが、母は遺影を額に 入れて飾ってある。その写真と撮った場所が熱海の「金色夜叉」で 『貫一は脚(あし)を挙げて宮の弱腰をはたと(け)たり』と 描写されている個所を銅像した場所である。 記念に私も同じ場所で写真を撮った。 親父のその頃の年齢に近いはずである。

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2010/11/20

海外のオーケストラの演奏会を楽しむ

久し振りに音楽会に行ってきた。   ウェーバの魔弾の射手   メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲   ブラームスの交響曲第4番 いずれもポピュラーな名曲ばかりである。 海外のオーケストラでの演奏なので 聴衆も満員だった。  久し振りにレベルの高い演奏を堪能した。 日本人でヴァイオリン、ピアノ、指揮などの 分野で素晴しい才能を持った逸材も沢山いることは 事実であるが、オーケストラという組織体で 比較した時には、日本のオーケストラと、海外の 著名なオーケストラでは未だに格段の差を 感じてしまう。  伝統や文化の違いはあるが、これだけはどうしようもない。 以前、妻とウィーンに行ったことがあり、何回か演奏会を 楽しんだ。 その時は伝統と生活に密着した音楽であることを 強く感じた。

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2010/11/01

山麓のピザ屋でゆったりした楽しい食事

幸いにして私の子供達は同じ市内に住んでいる。 今年は季節の安定しない日々が続いたが 息子夫婦が美味しいピザを食べに誘ってくれた。 娘夫婦も誘ったが、旦那が出張なので、娘と 孫を呼んで久し振りに皆で昼食を楽しんだ。 私の住む山の山麓には、喫茶店、ピザ屋、カレー屋など 山小屋風で美味しい食事を食べさせてくれる店があり 楽しませてくれる。予約制なのでじっくりと食事を 楽しめるのはありがたい。 ピザ、季節の野菜を焼いた前菜、ちょっと変わった飲み物 スパゲティなどイタリア料理風のメニューである。 味はいつもながら最高である。焼き窯から薪の香りに 香ばしく焼ける食材が食欲をそそる。

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2010/10/24

高速水着は素晴しく速かった(今更の話)

 前回のオリンピックの水泳競技で、高速水着が話題になった。 その水着を着用するとタイムが良くなるというものだ。 北島選手が日本の水泳連盟の規約に従って、日本製の 改良水着で何度も試したが良い記録が出なくて 某社の高速水着を着用する結果となった。 水泳連盟も認めないわけにはいかなかった。  そういう曰くつきの水着だが、昨年のマスターズ水泳大会で その会社から、事前に申し込めばその大会で試着できるという 拡販活動があった。 申し込んで、その水着を着用して泳いで驚いた。  私自身の50m自由形の自己ベストをあっさり更新してしまった。 自己ベストは10年前に出した記録である。  最近のタイムと比較すると2秒近く速い。

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2010/10/22

老化は進行するばかりで止まらない(ぽっくり往生の願い)

老化は生きとし生けるものの宿命である。 秋口になると著名な人達の訃報がニュースに流れる。 私の母も今年の11月には91歳になる。  今日も電話をしたが、記憶力も随分落ちてきている。 今度、会いに行く日を伝え、メモを取るように言った。 ハイハイといいながらメモを取っている様子はない。 これから兄に電話をし、さらに行く日が近づいたら もう一度電話をするつもりだ。 私は関西に住んでいて、母は関東、私の兄夫婦が 母の家の隣に住んでいて世話をしてくれている。 腰が痛くなったのが直接の原因で家から外へ 出なくなっている。 こまごまとした世話を兄がやってくれている。 母はここ何年かで黄泉の国に旅立つことだろう。 日本の介護保険の制度の問題で兄が近くで いるというだけで介護保険制度を利用することが できない。遠くにいるが兄の苦労が眼に見えるようである。

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2010/10/11

同窓会旅行(富士、箱根)

4名とも定年退職後、第2の仕事を持って忙しく 充実した日々を送っている。 しかし、老化が進んでいること、病気の親の介護が 必然になっていること、離婚問題に苦労していること 自分の子供達の問題(引きこもり、精神的な病、事故死) 妻の問題(やはり病気が多い) など、世間様で苦労していることが、我々の仲間にも 当然のごとく降りかかっている。 「田辺聖子」の随筆集「楽老抄」の中にこんな文章がある。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー  「老いぬれば    メッキもはげて      生きやすし」  人生は長い間の忍耐である。<忍>の一字で絶えてきた 人は多いだろう。<中略>  これらの人々も老いてくると忍耐の堰が切れる。加齢のよって 社交テクのメッキが剥げ、地金の本質がむき出しになったのだ。  <中略> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夜の酒が回り、メッキが剥げた状態になった人物がいると・・・

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2010/10/07

英語とロシア語で書いた将棋の本

以前友人と書いた 「英語とロシア語で書いた将棋の本」が よく読まれているというので再度このブログで 紹介しようと思う。

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